林英臣先生勉強会@難波神社
2018/04/30
インターン
こんばんは、松南志塾15期の本田彩葉です。先日4月28日@難波神社で、
林英臣政経塾の塾長、林英臣先生の勉強会が行われました。
松南志塾からは計6名参加させて頂きました。
今回のテーマは、「世界文明の大局と日本のこれから」
林先生の勉強会では、文明法則史学に基づき、
800年毎に交代される東西文明の動きについて学習しました。
今度の交代期は1975年から2075年と言われており、
今は東西文明が希望と絶望の交差をする大転換期にあるということ。
さらに、これからは東洋思想の視点で800年間かけて栄えてきた
西洋文明のバトンを受け取ることが必要だと知りました。
林先生は、そのバトンタッチの中立ちを担うのが、
長らく戦争・紛争を行わなかったアジアの国「日本」だとおっしゃっていました。
これからの社会は私たちの世代がこれからどのような道を切り開いていくのかによって左右されるということを知り、
松南志塾を志を持って卒業する必要性をさらに深く実感しました。
全体観を養い、自分の社会での立ち位置を見直すためにも、
このような貴重な勉強の機会を今後も大切にしていこうと思いました。
このような学びの機会を与えてくださった林先生をはじめ、勉強会関係者の皆様、そして松南志塾をいつも支えてくださっている地域の方々に本当に感謝しています。ありがとうございます。