大和言葉を通して、日本人としての感性を養おう@志士かまくら2022.11
2022/11/20
志士かまくら
こんにちは、松南志塾の豊嶋です。
本業の方もバタバタしており、、ブログ更新が滞っておりましたが、<m(__)m>
『志士かまくら』の6回目を2022年11月13日(日)に開催しましたので、活動のご報告です。
『志士かまくら』とは、2022年5月より鎌倉でスタートした10代、20代の志を持った方を育み、切磋琢磨し合う学び舎です。
今回も、北鎌倉にある臨済宗建長寺の禅居院をお借りしまして、20代の参加者2名とともに行いました。
そして、今回も大変ありがたいことに、建長寺のご住職さんにご協力いただき、
勉強会の前に坐禅に取り組みました。
坐禅も何度かやるうちに、少しずつ坐禅にも慣れてきました。
自宅でも出来るように坐布を購入してみました!!!!!!
三日坊主にならないように頑張ります、(笑)
そして、今回の勉強会では、
日本人としての心を育む「大和言葉」について学び合いました。
ここから、数回にわたって、大和言葉、古事記に関する内容に入っていきます。
大和言葉は、日本語の訓読みにあたり、原日本語ともいえるものですが、
実は、48音、1音1音に意味があるとも言われています。
この一音一音の意味をしっかりと理解することで、日本人として大切にしたい考え方・思想や、
また古事記の世界観(特に冒頭部分の宇宙の生成、地球の成立、人類の使命)をしっかりと理解することができます。
次回12月度の勉強会では、一音一音の名前を踏まえて、
自分自身で姓名判断を行うワークを予定しています!(^^)
毎月1回開催しておりますので、ぜひ興味のある方はご参加くださいー!