古事記に挑戦!日本のルーツを知ろう!
2021/04/12
論語塾
みなさん、こんにちは!
昨日4月11日にこども論語塾を開催しました!
初めての方もたくさん参加してくださり、賑やかな回となりました。ありがとうございます!
講師は、いつもお馴染みの福丸先生です。福丸先生、今回もありがとうございました。
さて、子どもたちも新学期を迎えて、清々しい気持ちで迎えて今回の論語塾。
内容は古事記でした。
さあ、この古事記は一体何者なのか?
古事記とは、712年に太安万侶(おおのやすまろ)が編纂した、日本最古の書物です。
日本の成り立ちが書かれてた神話になっています。
その古事記を素読したわけですが、とにかく登場する神様の数が多いこと!
途中、この4月に中学生になったばかりのアシスタントにも素読をしてもらいました!
初のアシスタントはとても緊張したようです。
これまでは、生徒として参加する側ばかりでしたが、
これからは、中学生として年下の子どもたちを教える機会が増えてきます。
どうやったら伝わるのか。自分の言葉は適切なのかどうか。先生側になった時にしか考えることができない学びをたくさん吸収して欲しいです。
最後は毎度同じく記念写真をパシャリ!
新年度が始まって最初のこども論語塾もみんなで楽しく開催することができました!
次回もぜひご参加いただけると嬉しいです。
それではまた。