さくらまつり実行委員キックオフ&新メンバー紹介
2019/02/04
まちづくり
こんにちは!
松南志塾15期生の中田です。
今回は、先日行ったさくらまつり実行委員の活動報告と、今年さくらまつり開催に向けて実行委員のメンバーとして新たに力を貸してくださる方々のご紹介をさせていただきます。
今回の活動は、2019年のさくらまつり実行委員として初めての活動となりました。
そして新たに参加されたお二人は初めてさくらまつりに参加するということでしたので、まず会場となる助松公園に向かいました。
助松公園では、いつも公園の美化活動をしてくださっている美化PTの皆さんが活動をされており、挨拶をさせていただきました。
どのような活動をされているのか、のぞかせていただくと、子どもたちやその親御さんを中心に利用する方が増えてきている助松公園をより快適に使えるようにと、新たにベンチを作ってくださっていました。
ベンチの材料の中には、昨年の台風で折れた木の丸太もあり、折れてしまった木も無駄にせず活用する取り組みがすごく素敵だなと感じました。
以前から助松公園には、地域の皆さんで手作りされたベンチとテーブルがあったのですが、時間が経つとともに、いたずらもあり壊れてしまっていました。
そんな中で新たに公園にベンチが置かれることで、公園で遊ぶ子どもをベンチで見守るお母さんや、ベンチに座り桜をみながらお弁当を食べる家族など、助松公園に新たに生まれる様々な光景が目に浮かびます。
現在美化PTの皆さんが作ってくださっているベンチは3月31日(日)開催のさくらまつりでデビューとなるので皆さん是非見に来てください!!
ベンチを作ってくださっている姿を見て、僕たちがこうしてさくらまつりを行えるのも日々公園を整備してくださっている美化PTの皆さんがいるからだと再確認できました。
美化PTの皆さんいつも本当に有り難うございます。
さくらまつり実行委員の活動はその後、助松公園の下見を終え、去年のさくらまつりの振り返りや現在の課題、ステージの構成や出店会場のレイアウトなどについて話し合いました。その中でも様々なアイデアがでて、今年のさくらまつりは今までとは一味違ったものになると感じるミーティングとなりました。
左から中田、今木さん、中本くんです。
ここでさくらまつり実行委員として力を貸してくださるお二人のご紹介を対談形式でさせていただきたいと思います。
中田:よろしくお願いします!
今木さん、中本くん:よろしくお願いします!
中田:お名前とどこから来られたのか教えてください!
今木さん:今木宏充です。堺市堺区から来ました!
中本くん:中本周作です。泉大津市出身です!
中田:お仕事はどのようなことをされていますか?
今木さん:福祉関係です。
中本くん:大学二回生です!
中田:どうしてさくらまつりに参加しよう思いましたか?
今木さん:出演者としての興味からです!
中本くん:名前は聞いたことがあるイベントでしたが、実際に参加したことがありませんでした。今回、実行委員という立場で参加して、少しでも地元である泉大津市を盛り上げたいと思い、参加しました。
中田:さくらまつりに向けての意気込みを教えてください!
今木さん:出演者としてのパフォーマンスと同時に、何か少しでも役に立てれば・・・と思います。
中本くん:たくさんの人が参加し、満足していただけるイベントにするために頑張ります!
中田:ありがとうございました!
今木さん、中本くん:ありがとうございました!
今年のさくらまつりは、音楽イベントに多数出演しており経験豊富で的確なアドバイスをくださる今木さん、
地元である泉大津に対して熱い思いを持つ中本くん、
協力してくださる地域の方々、
松南志塾のメンバーのみんなで力を合わせて、あらゆる世代の方に来ていただき、みんなが楽しめるイベントにしていきたいと思います!
現在準備している、さくらまつりは3月31日(日)10:00~15:00、助松公園にて開催いたしますので是非皆さん足をお運びください!
よろしくお願いします!!
最後まで読んでくださり有り難うございました。