さくらまつりを一緒に盛り上げる実行委員の仲間が増えました!
2019/01/25
まちづくり
こんにちは!松南志塾15期生の中田です。
今回は1/19(土)に松南志塾事務所にて開催した、さくらまつり実行委員説明会についてのご報告をさせていただきます。
説明会には泉大津市出身の大学生の方と堺市から来られた社会人の方のお二人に参加していただきました。
【なぜ、説明会を行ったのか】
さくらまつりの開催場所である助松公園はもともと地域の人にはあまり利用されていませんでした。そしてそれを整備し、みんなが使いたくなるような公園にしていこうという取り組みが助松公園で始まりました。
そうした取り組みの中で公園を利用する人が少しずつ増え、今度は助松公園のきれいな桜を活かそうという地域の方からの声が生まれ、第1回さくらまつりが始まりました。
今年で8回目の開催となるさくらまつりですが、年々その規模が大きくなり盛り上がりも高まってきています。
その中で、さくらまつりを多世代で地域を越えた町作りにつながり、みんなが楽しめるイベントにしていくために、泉大津の若い方や一緒にイベントを作りたいという近隣地域の方に実行委員として参加してもらおうと考え今回説明会を開催しました。
【説明会の様子】
説明会では南出からのさくらまつりがどのようにして生まれたのかについての説明から始まり、松南志塾生と参加していただいたお二人とのアイスブレイキングタイムやお互いの得意分野を活かせるアイデアを出し合うなどの時間を過ごしました。
またさくらまつりでは具体的にどのような準備をしていかなければならないかということも確認し、お二人とも他の活動がある中で時間の許す範囲で力を貸してくださるということになりました。
現在、さくらまつり実行委員として新たに力を貸してくださる方は説明会の後からも二人増え、現在四人の方にご協力いただいております。
また、さくらまつりにご協力してくださる方はまだまだ募集しておりますので、ご興味のある方は是非ご連絡ください!
今後はさくらまつりの開催に向けて協力していただく四人の方や地域の方々と共に、課題を確認し目標をすり合わせていきながら準備を進めていきます。
今年のさくらまつりも「予算ゼロからの挑戦!」として、自分たち学生やご協力してくださる地域のみなさんで知恵を合わせて今まで以上に盛り上がるイベントにしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!
最後まで読んでいただき有り難うございました。