OBOGも加わり、本気で語り合う徹底討論を行いました!
2019/01/07
インターン
こんにちは。
松南志塾7期生の吉田です。
先日1月4日に年明け早々ではありますが現役生1名、卒業生3名で徹底討論を行いました。
※徹底討論とは?
松南志塾の立志メソッドである「原大本徹」を用いて己のこれまでの人生を振り返り、これからどう生きていきたいのかを語り合います。自分の人生や考え方に対して、他の松南志塾生や地域の方々から様々な指摘を受け、時には涙を流しながら、それでも逃げずに己と向き合い成長していきます。松南志塾生にとっては思い入れのある場なのです。
現役時代に一晩かけて行っていた徹底討論ですが、実は卒業してから卒業生としてやるのは初めてでした。
卒業後、学生や社会人としてそれぞれのフィールドで活動する中で壁にぶつかる事が多く、今回改めて自分の人生と向かい合い、松南志塾で学んだことを思い出すために徹底討論を行いました!
今年の4月で学生から社会人になる者、社会人として更に成長したいと思う者など立場は様々ですが、松南志塾で学び共に時間を過ごしたからこそ本気で語り合える場があり、本気で語り合うからこそ己の弱さと向き合おうと思えるのだと改めて感じました。
学生の時には気付きませんでしたが、社会人になり本気で向き合ってくれる人の存在の貴重さに気付きました。本氣で相手の人生を背負うつもりで付き合う。これは松南志塾の文化として、若者が本気で人生について語り合う場を作っていこうと思います。
終了後、夜には他の卒業生も集合し懇親会をしました!こちらの詳細は別の機会に投稿します!
これからも卒業生を含め松南志塾としての活動を行っていきますので、ご注目いただければと思います!
以上