こんにちは！松南志塾15期インターン生の馬渕と申します。

先日6月10日に、私たちのインターン活動の集大成である立志式を行わせていただきました。

見に来て下さった地域の方々、そして遠方にも関わらず、当日講演をしに来てくださった雑賀様、誠にありがとうございます。

この立志式では、４ヶ月で私たちが何を学び、何に気づき、そしてこれからどう生きていこうと思っているかを地域の方々を前に、発表させて頂きました。

冒頭で、予期していなかった振り返りムービーを見て感極まる本田。

綜学十訓を読み、背中を押されるような気持ちで胸がいっぱいになる馬渕。

支えてくださった方々への感謝の気持ちで声を震わせながら原大本徹を発表する中田。

いつも涙を見せないのに、今までの悔しさがこみ上げて涙腺が緩む安西。

一人一人がこれまでのインターン活動を振り返り、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちが溢れ、これからの自分達の時間をどう使うことが必要なのかを改めて考えることができました。

初めてのイベントで、地域の方の熱さに圧倒され無我夢中で走り続けた「さくらまつり」。

失敗を繰り返しながらも地域の方々のご指導のもと、みんなで挽回をはかった「つながる市場」。

そして、「気づきと置き換え」や「徹底討論」などの日々の活動を通して、インターン活動での気づきや、それを今後の生活や人生にどう活かしていくのかに対して松南志塾の方々にたくさんのご指導を頂いてきました。

どのイベントでも、私達の活動を地域の方々や南出市長・岩田副代表を始め、松南志塾の先輩の方々が支えてくださりました。

これまで４ヶ月間本当にありがとうございました。

15期インターン生は、４名中1名卒業、1名仮卒業、2名卒業不可という結果になりましたが、卒業できた者もできなかった者も、みな前を向いて次の一歩を踏み出しています。

まだまだ未熟な私達ですが、ここでの４ヶ月の経験を無駄にせず、これからも松南志塾に関わらせていただきながら切磋琢磨していきます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします！