ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

帰省しやすいこのタイミングを活用して、私たち松南志塾は

法人化して（一般社団法人松南志塾になって）

最初の年度が終わったので（3月末決算）、

初めての定時総会を開催しました。

東京や横浜から帰省して参加してくれたOBOGもいて、総勢１５名！

他にも、参加しようとギリギリまで準備・調整してくれていたのに、

仕事の都合で急きょ参加できなくなったメンバーもいて…。

貴重な休日にこうして、これだけの人が集まってくれたことがとても嬉しい！

松南志塾では、アクティブに活躍してくれたメンバーの卒業＆就職が続き、

今までと同じやり方ではいけない、次のステージに向けた新しい形を

構築しなければならない局面を迎えています。まさに過渡期。

加えて、代表の市長就任という大きな変化もあり、

特定の個人の力量に依存しない、組織としてのチカラをどう蓄え、

それをどのように継続して発揮していくか、昨年から試行錯誤してきました。

１つ１つの活動についてはこれまでと同じことを継続できなくなってしまい

地域の方々にはご心配をおかけしていることと思いますが、

昨年末の13期生立志式でOBOGが集結したのに続き、またこうして集まり、

全員で知恵を出し、話し合いを重ねる中で、確かな足取りを感じています。

昨日の総会ではまず初めに、南出代表から改めて、

世界の流れとその中での日本の立ち位置、

必要となる人物像、松南志塾の存在意義について話しがありました。

常々教わってきたことですが、代表も市長の座に就いて改めて

危機感を強めており、昨日の言葉は一段と力強いものでした。

世界を見ろ、現実に向き合え、そのために学べ、と。

今まさに緊迫した世界情勢が日本の近くで繰り広げられており、

代表の話を聞くOBOGの表情も真剣！！

しかし、その危機感があるからこそ、松南志塾の存在意義があります。

もちろん、ここで自分を成長させたいという真っ直ぐな気持ちもいいけれど、

それだけではなくて、未来のため、社会のために、必要だと思うことを

自ら行動して創り出していける人になることが、松南志塾が目指す人物像。

春はやむなくお休みしたインターンも、夏は再開します！

よって、夏に迎え入れるインターン生には、

この松南志塾が目指す人物像に向かって

我こそは！！と果敢にチャレンジする意欲を持った人を募集します。

そのために、OBOGもそれぞれ仕事や就職活動、学業などを抱えながら

出来る限りのサポートをするべく、どうしていくか具体的に話し合いました。

もちろん、OBOGも「サポート」で終わりません。

自らも学び、もっともっと大きな人物になることを目指します！

ということで、近いうちにインターン14期生の募集も正式に告知します。

今後の松南志塾に乞うご期待ください！

集え、若者！！